Truth is Beauty, Beauty is Truth

イギリスの若くして亡くなった詩人 ジョン・キーツの詩の言葉を借りました

自分にとっての 真実 とは 美しいもの とは …
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ありがとうございました
沖縄のことを色々書こうと日記をまとめていたとき
ミクシィみてたらこんな知らせが。。

このブログでも何作も紹介して 間違いなく一番に好きな詩人 
茨木のり子さんが19日 自宅で亡くなったという知らせです。

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<訃報>茨木のり子さん79歳=詩人

 戦後女性の生を、鋭い批評を交えてかったつに歌い上げた詩人の茨木のり子(いばらぎ・のりこ<本名・三浦のり子=みうら・のりこ>)さんが東京都西東京市東伏見6の2の25の自宅で死去していたことが、19日分かった。79歳だった。茨木さんは一人暮らしで、訪ねてきた親せきが寝室で亡くなっているのを見つけた。死因は不明。葬儀の日取りと喪主は未定。
 大阪府生まれ。帝国女子薬専(現東邦大)卒。劇作を志すが、結婚前後のころから詩作を始め、53年同人誌「櫂(かい)」を創刊。その後、同誌には谷川俊太郎、大岡信各氏らも参加し、みずみずしい詩が生まれた。
 55年に第1詩集「対話」、58年には「見えない配達夫」、以後「鎮魂歌」「自分の感受性くらい」などの詩集を刊行した。
 暗い時代に押さえつけられてきた感受性が弾けるような勢いがある。他に随筆集「うたの心に生きた人々」など。91年には訳詩集「韓国現代詩選」で読売文学賞。99年に出した「倚りかからず」はベストセラーになった。
 ▽詩人、大岡信さんの話 茨木さんが作られた詩誌「櫂」には私も参加して、新しい詩のグループとして名を残した。日本の女性詩人で一番スケールが大きく、姿勢がすっきりと立った詩を書いた人だった。戦後の女性詩を作り上げたと言ってもよい。
(毎日新聞) - 2月20日2時5分更新

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茨木さんは夫を亡くしてから一人暮らし。子どもはいなかったらしい。
一人で亡くなるなんて なんか悲しいけれど なんか茨木さんらしい。

茨木さん 
たくさんの素敵な詩や言葉を ありがとうございました。
厳しくもあったかい人間愛を いっぱい もらいました。
困ったりつらかったりした時 励まして もらいました。
言葉は残ります。ずっと。本の中に。手紙の中に。胸の中に。
沖縄にいたときも頭の中に 茨木さんの「海を近くに」を思い出していました。
せっかくなのでここにのせます。

       「海を近くに」        茨木のり子
海がとても遠いとき
それはわたしの危険信号です

わたしに力の溢れるとき
海はわたしのまわりに蒼い

おお海よ!いつも近くにいて下さい
シャルル・トレネの唄のリズムで

七つ海なんかひとまたぎ
それほど海は近かった
青春の戸口では

今は魚屋の店先で
海を料理することに心を砕く
まだ若くカヌーのような青春たちは
ほんとうに海をまたいでしまう

海よ!近くにいて下さい
かれらの青春の戸口では なおのこと
                    おんなのことば より

これからも 茨木さんの言葉を 近くにおいて 生きていきます

ありがとうございました

そして

明日茨木さんもよく勉強された 韓国に行ってまいります。

寒そうだなぁ。おやすみなさい。。
| ぽてとちきん | オススメ☆言葉 | 04:20 | comments(5) | trackbacks(1) |
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ほんとうに。
茨木さんらしい最期だね。

わたしも、ものすごくたくさんのものをもらいました。
うんうん、茨木さんの言葉、
いつも近くにおいて生きていくんだろうなと思う。

こころからご冥福をお祈りします。
| とくちょ | 2006/02/22 7:40 PM |

こんばんは。
これからまさに、茨木さんの詩を読んでいこうと
思っていたところでした。
茨木さんの想いは、これからも
たくさんの人の胸に残っていくんでしょうね。
でも・・・残念でしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
| aopu | 2006/02/22 9:52 PM |

ショック>< あやの日記で茨木さんのこと知って、色々な詩を読んで、私も彼女の世界に魅せられていました。なので、やっぱり悲しいですね。
| まぼ | 2006/02/23 12:56 AM |

こんちわ☆

詩とか全然興味なかったけど、
「海を近くに」いい詩ですね。
| Tも | 2006/02/23 2:36 AM |

韓国から今日帰ってきましたぁ〜〜☆
よく食べよく歩きよく喋った旅でした!イェイ♪
韓国語はおもしろい!もっと勉強したいなぁー☆

てかてか 皆様コメントありがとうございました!
では一つづつ。。。

>とくちょさん☆

お久しぶりです!とくちょさんの日記をみなかったら
この大事なニュース見逃すところでした(ёдё)
ありがとうございましたm(__)m

とくちょさんとお知り合いになれたのも
ポケット詩集で出会った茨木さんのおかげだと思います。

今度また会いたいです(><)
海ぶどう沖縄で食べ損ねましたー また高円寺で☆

>aopuさん☆

コメントありがとうございます☆★☆
茨木さんの新しい作品を もう見れないのかと思うと
とても残念です。
でも茨木さんが残してくれた作品を見ると
ありがとうでいっぱいです。
茨木さんの詩は ここでも過去にいくつも紹介しているので
もしよかったら見てみてください☆
わたしの好きな詩は 
「自分の感受性くらい」「一人は賑やか」「汲む」「知名」などなど
aopuさんのお気に入りも教えてくださいね♪

>まぼまぼまぼ☆★

まぼー♪おひさしぶりでっす!
韓国海苔を買ってきたよ〜♪あんまりないけど。
早いもの勝ちで!

茨木さんの言葉を胸に これからも生きてこうー。

>Tも★☆!

おおおおーー!初コメントありがとう!!
てか この詩に反応してくれて めっちゃ嬉しいわ!
メジャーではないけど 静かな良さがあると思う。

詩綾も興味なかったけど 読み出すと すごくおもしろい。
ちょっとづつやけど 時間あるとき 読んでみて〜
ここでも紹介していくから また遊びにきてね〜♪♪

みなみなさま、いつもありがとうございます☆
また遊びにきてくださいね♪
| aya | 2006/02/25 11:41 PM |










自分の感受性くらい
昨日19日、詩人の茨木のり子さんが享年79歳で 亡くなったことを今日の新聞で知りました。 (関連記事はこちら) 僕と彼女の詩との出会いは、大学二年生の秋でした。 当時の僕は、進路の方向性に迷い、一人暮らしの下宿で 閉じこもってばかりいました。自分に言い訳
| がんばらない、でも、あきらめない | 2006/02/22 12:06 PM |

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